【日時】2018年7月16日(祝) 6時~11時30分
【天候】晴れ(暑い)
【メンバー】伊藤CL(書記)、伊藤の友人
【ルート】
大山第2駐車場(6時00分) ~ 男坂 ~ 阿夫利神社下社(7時00分) ~ 富士見台(8時30分) ~ 山頂(9時10分) ~ 見晴台(10時40分) ~ 阿夫利神社下社(11時10分) ~ 女坂 ~ 大山第2駐車場(11時30分)
概念図 |
大山第二駐車場からスタート。運動不足の友人は、序盤の男坂でかなりバテてていたので、「今日はもう終了かな。」と思ったが、阿夫利神社下社付近のトイレで用を足したら、何故か完全復活を成し遂げたので続行することにした。腸内環境は大事。
男坂からかなりの急こう配できつい。おまけに暑い。玉のような汗が滴り落ちる。下社からの本坂も結構きつい。おおよそ20分に1本を入れるペースで登山を続けたが、これが正解だった。やはり無理せずこまめな休憩を入れることでばてることなく、結果的に早く山行を終わらせることができる。
9時10分頃になんとか山頂へ。こいつを持ってなぁ!
砂20kg |
20kg程度の歩荷訓練であったが、すげぇきつかったゾ。60kgで歩荷訓練やる人とか信じられないゾ。でもいつかやりたい。
あと、富士見台と山頂でアマチュア無線を横浜市に向けて発信試験をした。かなり良好に受発信ができてニンマリ。やはり見通しが良いところからは、ハンディ機とはいえども、かなり遠方まで受発信が可能のようだ。
山頂で大休憩を取ったのち、午前中に下山することができました。伊藤も友人も、双方にとって良い訓練となりました。富士山に行きたいという人がいた場合は、まず大山に連れていくと体力のレベルが把握できたり、本人の覚悟も確認できるのでお勧めです。
友人は、「富士山に行く前に別の山でトレーニングを積んでから挑みたい。」ということで、とても良い経験になりました。
おまけ
300円で買った発泡スチロール |
バラバラにしてザックに敷き詰める。その上に砂を乗せると、砂の重心が上になって担ぎやすい! これだけでは、重心がまだまだ下方だったので、次回はもう1枚ぐらい発泡スチロールを入れたい。 |
文責:伊藤
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