前日まで、札幌へ行っていましたが、市内でも夜が雪が降っており、零下で
した(寒) !
神奈川県でも、丹沢最高峰の蛭が岳の直下、北斜面には雪らしきものがあ
りましたが、まだ登れそうですね。まだまだ丹沢山へは大倉-塔ノ岳のルー
トから多くの人が登っているようでした。丹沢にこんなに人気があったのかと
驚くほどの人ですよ!
※ただし、私の歩いたルートは蛭が岳~丹沢山の部分以外は人とほとんど
あいません(①~②)。
①12月17日「1」 鳥屋(とや)~姫次~蛭が岳~丹沢山(みやま山荘泊)
だいたい鳥屋(とや)から入る人は少ない。だいたいもう少し西側の焼岳入口
とかから入る人が多いようだが、うちからだと電車とバスの乗り継ぎがうまくい
かないため、ここから入った。姫次近くまでは誰にも会わず静かでいい。日の
短い冬の時期は、蛭が岳まで登る人は日帰りが少なく、小屋に泊まる人が多
いようで、会う人も自然を楽しんでのんびりしているように感じる。
そして今回も晴れた!今まで何度か来たが、蛭が岳も丹沢山も晴れたことが
なかった。
メインが蛭が岳や丹沢山なら、晴れた日に来ないというのは、損をしていると
思う。稜線やそこから見える景色がとにかく素晴らしく見とれてしまった!
今までこんなに大きな霜柱見たことない! |
霜柱踏まれると雪みたい。 |
姫次からちょこっと富士山が見える。 |
さすが蛭が岳!展望が良い。ここに泊まりたくもなった。 |
蛭が岳から丹沢山への稜線、初めて晴れた日に歩く! |
先週歩いた方面も見えた。 |
振り返る蛭が岳、素敵だ。 |
日暮れが近くなり山が黄金色に輝きだす。 |
丹沢山の看板の奥から富士山と夕日が見える! |
丹沢山直下より夕景を心行くまで見ることができた。 |
布団1枚に2人の混みよう。ご飯は美味しい焼肉! |
②12月18日「7」 丹沢山~本間ノ頭~本間橋~伝道~宮ケ瀬ダム
混雑を避けるためと思い早めに外に出たが、そんな心配は全くなか
った。外のテーブルで準備をしていたが誰も出てこない。朝日は6時
を過ぎてもぜんぜん出てくる気配がないがその分、木の間からみえ
る夜景がきれいだった。
本間の頭からは破線ルートを下山。険しい道へつながる付せんもあ
るため、自分で地形をよんで進む必要があるところもある。いかんせ
ん、滑っても転んでも、誰にも会わないので注意が必要なところだ。
そして、本間橋へ無事くだってからは伝道に寄り道。ここは、早戸
大滝の入口になっている。来年、行ってみたいな。
最後は、宮ケ瀬ダムへくだったのだが、この道、とにかく長い!野鳥
を取っているカメラマンがたくさん撮影会をしているので寂しくはない
が、最後は疲れ果てた。
5:30混んでいる小屋を早めにでて準備。 |
夜景がきれいだ! |
朝日は7時過ぎに見えました。大山からきれいに見えそうだ。 |
本間の頭から本間橋へ破線ルートをくだる。 |
急斜はつらい。付せんを頼りすぎると道迷い注意だ。 |
本間橋についたら伝道にも寄る。来年は早戸大滝へ行きたい。 |
今週末に歩いた基軸「1」「7」を含む42.2㎞。 |
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